新しい毎日の記録を考えた〜飴ログ〜

飴ログってのはどうだろう。その日食べた飴の数と種類を記録する。溶けるのにどれぐらいかかったかとか最後まで噛み砕かずに溶かしきれたかとかを克明に記しておく。たまにログを見返して、あまり食べたことのないタイプの飴を優先して食べてみたり、いかに早く飴を溶かせるか過去の自分とタイムアタックしたりして楽しむ。糖は脳のエネルギーであるし、種類によっては不足がちな栄養分も補える。日々記録していくことで飴についての知識や経験の広がりが感じられて毎日の生活に活力をもたらせる。すばやく飴を溶かす技術は他の事にも活用できる。舌が指先以上に敏感になり舐めるだけで様々な情報を得られるようになる。唾液の出る量も増えて体にはいいこと尽くし。ほーら、どんどん飴が食べたくなる。どうでしょうか飴ログ。虫歯を恐れてはなりません。フォーエヴァーキャンデー。