2007-01-01から1年間の記事一覧

己を知り感覚を知れば人間関係危うからず

頭の中で言葉を発する毎日が続く。実際には口にしないことばかりを頭の中でこねくり回す。言いたいことは、・・・断言は出来ないけれど、・・・ある。とは思うのだが・・・。人に言うべきことではないし、言えば、いや、言っても相手は『?』がふわふわと漂…

変わるには

自分を変えるには何をすればよいだろう。やはり行動してみるのがよいだろう。 まず動いてみる。一日動き続けてみる。自分に目標を課してやってみる。 一度動けたのなら、次にまた行動するときには、一度目より使うエネルギーが少なく済む。 で、一度目に行動…

さいしゅうかい

泣けそうで泣けんかった。ちっくしょー! 再放送があるけど受験もある。なんでだよー! でも素敵な作品が見れて幸せです。 ほんとずっと浸っていたい・・・。 痛みを感じる方向へと向かっていけるだろうか・・・。 ノベライズでも読んで浸りなおそうかな。 …

25話「金沢市はざま交差点」

『その口をふさいでやろうか?』違う。こんな甘っちょろい言い方ではなかったのだ。 『いい加減にしないとその口をふさぐぞ』 猫目のブラコン伝説はここに極まった。 日本全国200万の電コ視聴者がこう言った。 「どうやって?」 サッチーは飛ぶしハラケン…

気負っても仕方ねえならやれることやるっきゃねえだろう

つーわけで根本に立ち戻ってどうでもいい駄文を書きなぐってみてるんだけどほんと意味ないなこの文章。だれが読むの?だれが使うの?だれに向かって書いてるの?そうだ対象が曖昧なんだ。そんなわけですんで暇な人がこの駄文を読んでくれれば僕はもう満足な…

24話 「メガネを捨てる子供達」

ダイチが背負い投げでかよわいフミエを救うシーンだけでお腹いっぱい。 メガネがなければ普通の少女なわけで、土俵が変わってただの「小さな小学生女子」となったフミエ。 街向こうの学校から来てたロンゲ含む悪ガキどもが流すイサコヤサコヤサコハラケン(…

ストレス発散

これを忘れてはいけないのだ。(スキマスイッチ風に) はあっ!とおっ!(ストレスを散らす音)

落ち込んでいるとき(つまり平常時)の日記

あの子に会えなかった。それだけで一日の価値は落ちる。受験前だけど、あの子を中心に日々は巡る。 互いに好意を持ち合っている気はする。自意識過剰でなくそう思う。だが行動はできない。 空しさと焦燥感だけが月曜火曜と通過して、金曜から土日を一気に貫…

夢ありて行動あり

日々の変化などわからない。明日はどうなっているのか。1年後はどうなっているのか。 振り返るたび後悔するぐらいなら疲れなど知りたくなかった。突っ走らせろよ。 そうして他者にはまったくもってどうでもいい何がしかを書き付ける。 明日も「おはよう」と…

かっこつけた文章

いつまでも悩んでも仕方がない。前に足を出してこけないよう惰性で進んでみるのもいい。 適当であることが楽ちんなのは不変なり。どうあがいても自分からは逃れられないのなら。 無理はしないでゆったりと進むほかなし。闇雲に苦難を耐えるだけでは。「する…

はっきりと曖昧さなく発言しよう

自信がなくとも根拠が弱くとも力強く肯定された言葉をあなたは言うのだ。曖昧な物言いは聞く者の負担を増やす。自分の言葉は自分でしか肯定してあげられないのだから、せめて言葉を紡ぎだした本人の責任として自分の子である意見を力強く伝えてあげよう。頭…

読めといわれる空気は文脈のことだった

空気を読めとは背景を読めということだったのだ。文脈を読めということだったのだ。 その発想はあったがいまいち分からなかった。これまでは。 やっと少し分かってきたぜ。その語られない心情ってやつを。 漫才師は笑ってはいけない。ゲームクリエイターはゲ…

やるきがどんどんでてくるぞお

勉強する気になってきたぞ。もうちょっとだ。少しずつモチベーションあげるか。 勉強は主観のためであり客観のためではない。ただあはあは笑っている人でも良く学んでいるものだ。 学習は脳で実らせるものであり机上で実らせるものではない。伸ばすべきは脳…

20話

ネタバレします。 キューちゃんならぬキューブちゃん登場。強化型サッチーの初舞台でありながら新種マトンが出てきてしまっては、せっかくのりりしいサッチーが目立たないじゃないか。 ヤサコはカンナの代弁で告白、自分の告白で二度もハラケンに好き好き言…

小論文と切なさと

今日は楽しい小論文模試。私的採点をするならば55点といったところか。 もっと文章構造にこだわって書かないとろくなものにならなさそうだ。 風来のシレン(スーファミ版)のフェイの最終問題一発クリアは可能か。 答えは彼のみが知る。 友達とは話せるが…

夢と現実の混濁

日曜日のことであるが、朝っぱらから惰眠をむさぼっていた。 覚醒と半覚醒の間で夢と現実をうろうろとしていた。 夢の中の舞台は自分の家の中。今寝ている布団がある家の中である。 夢の内容はゾンビが出てきて家族で協力して戦って生き残る、みたいなありき…

もうまともには生きられない

あの子が俺のことを好きなのはなんとなく分かる。ばったりと学校内で出会ったときのしどろもどろな感じからも、彼女の日記からも分かる。というか日記をネット上でとはいえ勝手に読むなんてほんと自分は下衆だと思う。下衆でダメな人間だ。自分の殻に閉じこ…

ネットは反面教師

しょせんネットは愚痴吐き場。もしくはリア充たちの充実分の出がらし。非コミュのクソ以下の理想論。言葉じゃ何も伝えられない。大切なことは何も。言葉だけが与えうる感覚ってのは伝えられる。でも大切なことは何も。だからネットじゃ女の子の温かみとか生…

ちょっとガス抜き

恐怖感。落ち着かない。対人恐怖。自己嫌悪。強迫観念。疑心暗鬼。対記述恐怖。書かない。変わらない。ろくな文章が書けない。ろくに文章も書けない。ろくでもない文章しか書けない。てな常態になっているのでは。書いてもいないのに書くことへの恐怖心を抱…

自分とかが倒せない

気がついたら 同じことばかり悩む そしていつも 同じ場所で死ぬ あきらめずに 消える 明日に 挑戦するけど すぐに下に落ちるよ (気分的な意味で かわいい彼女がいれば らくに 向こうのきしまでつくけど (充実した生活的な意味で 何回やっても 何回やっても…

日記はあなたの中に奇妙な僕を生むでしょう

何を書こうか悩んでいましたが悩むだけ無駄なので書きましょう。今日は記述すべきことはありませんでした。何がしかのイベントとか夏休み中の一コマとかに分類されうるなんちゃらはありましたが記述すべきことはありませんでした。ないったらないのです。本…

若者・日記→知らない人

僕の知る限りでは多くの中高生は日記を書いている。紙ではない。携帯だ。キーを打ってネット上に放流する。想定されている読み手は同級生、限定するなら友人だ。彼らは不特定多数が利用しうるネット上で、対象を極めてピンポイントに絞り自分の日常や思考を…

思考・公開→知らない人

文章を書くってことは誰かに自分の考えを伝えるってことだ。自分の体験や知識や思考の流れや結果を誰しもが扱い理解できる言葉に置き換えて伝達し、相手との間に文章を通じ何らかの関係を築く行為だ。文章を書いている時点で、少なからず伝えたい相手がいて…

自己を観察する

心を見つめてみる。意識を脳裏に飛ばして今の感情を見つめてみる。腸の辺りがむずむずする。胃の辺りが酸っぱくなる。いや、酸っぱさが少し前から持続しているのに気づく。心とは脳の作り出すちょっとした判断基準であり絶対的かつ主体的なものではない。絶…

言いたいことは形を換えて言え

言いたいことを溜め込む必要はない。変換して、棘がある上で言ったのだという情報を付加して言えばいい。己の感情、己の言葉に棘があると知っていて、でもそれを言わなくてはならないという義務感に駆られ、その義務感と己の持つ棘の狭間で悩んだ挙句にそれ…

13話

魚のイリーガルは釣りをするようにしながらイリーガルを求めたから魚型。 ヒゲのイリーガルは発毛を望みながら探索したからヒゲ型。 恐竜のイリーガルはデンパが恐竜のことを考えながら歩いていたから恐竜型。イリーガルは人の残留思念、もしくはデータ化し…

当面の目標

夏季課外。どの教室も暑い。そして汗臭い。先生達もバテ気味だった。でも職員室涼しそうだった。扇風機あった気がする。全教室にクーラー、いや扇風機、いやいや温暖化を考慮すれば全教室にうちわと風鈴とクールな女の子を、となると長門が必要だ。まあいい…

目的を持とう

手段が目的になると時に危険を呼び寄せる。無意識に手段の目的化をしてしまうと気づかぬうちに心の闇に飲まれていたりする。手段が目的化した場合のメリットもあるにはあるが基本的には自分を追い詰める羽目になったりどうでもいいことで悩んだりで、諸刃の…

自分に問いをぶつければいくらでも書ける

自分に5w1hをぶつけていけばいくらでも書けるし考えられる。「なぜ?」そりゃ問いには答えがあるからさ。自分で答えを作れるからね。「どうやって?」どうやっても何も思うがままに書いてみたり考えてみたりすればいいんだよ。そりゃ稚拙かも知れないけ…

色の話

読み間違いから始まる恋、素敵な響きだと思いませんか。いきなり良く分からない。何を言っているのか分からない。始まらない、少しも始まらない。僕の足元には少しの砂。じりじり言わせて後退するのが好きなんだ。いま読み間違えませんでしたか?じりじりを…