何事もなし

ゲームやってゲームやって本読んでテレビ見て飯食った。それだけの日。これから宿題やって寝るつもり。受験生という肩書きは僕にはもったいなさ過ぎる。

あの子にアプローチしていかないといけない。昨日の部活でそれを思い知った。いまの僕はあの子の眼中にはないだろう。嫌われてはいなくとも「好き」とか「大好き」だとかの思いはないだろう。なんとしてもあの子に「だいすきっ!」と言わせねば。恥ずかしい願いだ。愚かしい願いだ。なんにしたって、頑張れるだけ頑張ってみようじゃないか。