音楽と勉強の両立

ゲオでGReeeenの愛唄とゴダイゴのシングルベストを借りてくる。
興味があったらとりあえず借りてみてiTunesに突っ込んでおく。
そこからiPodShuffleに下ろしてきて気がむいたら聴く。
こうしてアンテナを広げてみたりするのが、まあ、時々は楽しい。
余裕がないときは強迫観念に駆られてやってるようなものなのであまり身にならない。
やはりやるべきことをやっておくべきだ。


というわけで数学(宿題)に着手してみた。
一問目から突っかかる。教科書を見てみる。
公式や解き方を見て「なんとなく分かる」段階まで近づけるのだけど、
解法としてはどうにも使いこなせない。
どうにも、中学や高校一年時に習うような超基本的な知識が無いようだ。
地盤が穴だらけの土地には、やはり家どころか柱すらも立てられないらしい。
モグラが縦横無尽したのでもないのに穴だらけなのは僕の勉強不足があるのだろう。
7月の受験生、ここに終結だ。


終わっちゃいけないのでネットで勉強方法を調べてみる。

なるほど、基本的な問題を大量に解き基本的な解法を頭と体に摺り込んだのち、
少し発展した問題を解いて基礎知識の使用できる範囲を「自覚しながら」広げ、
さらにそれを続けて、応用できる知識をピラミッド作成の工程のごとくこつこつ積み上げ、
そうして得られた応用可能知識を使ってちょっと複雑な良問を解き受験に備える、


という手法が王道であり少年ジャンプ的な正攻法であるらしい。

まずこの手法で言う第一歩すら不満足な僕は、偉大なる一歩を踏み出すことが先決だ。

できるできないじゃない、やるやらないでもない、運命の一歩なのだ。

ばっ、と振り上げて、ばし、ん。と出さなくちゃ。


はあ。長そうだ。


神さま神さま、エッチなイベントはまだかい?さっき妄想したでしょ。にょろーん