文章をまとめない。文脈を作らない。途切れとぎれに連続した沼のように。

正直もう疲れた。疲れていた。疲れてることなんて分かっていた。だから休もうとした。体もこころも休めようとした。脳みそが少しづつ悲鳴を大きくあげていく。思考がめんどい。考えすぎている。余計なことを考えすぎている。論点は僕の疲れの原因についてだ。気を使いすぎなんだ。原因はおそらく及んでいないことではなく過ぎていることだ。誰かを傷つけてしまうこと。誰かに知らぬ間に汚されているかもしれないこと。そうなってはいなくても、いつかはそうなってしまうのじゃないかということ。勝手な想像で痛むのも病むのもどちらも身勝手でさらに僕は嫌になる。さっさと消えうせたくなる。人との交流を避けて一人になりたいとかよく思う。すぐに破滅すると目に見えてても孤独を選んでしまいたい。既に選択を終了してずっと前から孤独であるくせに、いまさら過去の選択を言葉にしてみる。希望は全て消滅して眼の奥みたいな暗黒に五感全てをもぎ取られて突き落とされるだけなのか。まだやれるとか思いたい。そういや本気じゃなかったと気づきたい。終わりにしないでと願う。願ってみても帰ってこないんだろ。どうせ。そう考えもするけれど。お願いだ。変化しろ。