自重しない悪夢

ひとまず一週間は日記を続けられたわけで。意外となんとかなるもんだ。つっても書いてる内容に大した差がないのは困りものだ。インプットがないからだろうな。まとまった内容でのアウトプットもない。とにもかくにも内部に籠った状態では仕方がない。いまいち集中できないまま逃げでニコニコ動画などなどで時間をつぶすのはやめにしよう。やめにしたい。できれば。そういえば、一応は起床時間を早めることができた。9時前だったけど。しかも昼食の後に1時間くらい昼寝してしまった。あまりにもすることがなかったからだ。しかも寝てるんだか起きてるんだかはっきりしない中途半端なまどろみに近いものだったせいか軽く現実遊離感を味わってしまった。夢の中での心持ちと現実での心持ちがごっちゃになってしまっていた。前々からあった現象だけど、これに見舞われるとすごーく嫌な感じなのだ。現実味が薄れるというのが気持ち悪い。夢の舞台が自分の家だったせいでなおさら気持ち悪かった。なんだか悪夢を見るときは大体自分の家、というか当たり前っちゃ当たり前だが行動範囲内が舞台になっていて、夢で見た景色と実際目にする景色が同じ感じだと、ばかばかしく思われるだろうが現実なんて自分の夢なんではないかとか考えて鬱々とした気分になってしまう。できればそういう悪夢よりは世界が宇宙人に侵略されてなぜか自分に授けられたハイパワーでなんちゃらなんていう風なシナリオの悪夢が見たい。つーかもっと抽象的なのでいいや。夢のことはまぁいいのだけど昼寝はなるべくしたくない。時間がもったいない。外出もしてない。そこらへんを改善していきたいもんだ。