今日はこんなだが、そっちはどうなんだ?

言葉がどんな力を持っているかは分からない。でも心の中や日記でネガティブな言葉を連ね続けるとよくないようだ。本心ではなくても、自分の心や第二の心とも言えるだろう日記に良い方向へとつながらないような言葉を思い浮かべる、それか書いてしまうと、自己自身をそういう悪い方向へ導いてしまう感じがするのだ。このような内容を書くことでも自己自身に何らかの制約や方向性が決められているということにもなるが。自己自身の進みたい方向が決まっていたり、成長できると信じることができている未来があるならば、そういう方向へ自己を導いていけるような言葉を思い浮かべるなり紙に書くなりしていけばよいのだろう。でも自分の行きたい道も行くべきだと思える道もそうありたいという理想も、何もかもが信じられないような時には、言葉を無為に連ねていってもどんな道も選べないまま、苦悩するだけになるのではないか。何も信じられないような時、自分自身を疑ってしまっているような時、言葉を無理につなげていくだけでは無駄になるのではないだろうか。せめて表面上は良い展望を立てていたい。でも、何かを偽り裏切ってでも明るくいなければいけないのか?なかなか恥ずかしいことを書いているのは自覚している。読み返す気は起こらないだろう。こんなことを書いて明日が今日よりましになるのか?疑問を投げっぱなしにしてみようと思う。